Sayer Says(最近考えたこと)科学紀元5年〜

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10/16/0006(月)
ようやくブログを立ちあげた。日本語と英語の二本立てである。以降は,このページの更新ではなく,以下のブログへの書き込みをSayer Saysとさせていただく。 Sayer Says(日本語版) Sayer Says(科学英語版)
7/4/0006(火)
 いつのまにか,1年の半分が終わってしまった。ゴールデンウィーク中は,2週間中国に滞在していた。その後5月はふたつの会議に出席するため,やはり2週間ほど米国に出かけた。中国では,主として上海に滞在した。ドイツのマックスプランク研究財団と中国科学院が共同で設立したComputational Biologyの研究所から招聘を受けてのものだ。上海は昨年ちょっとだけ訪問したことがあっただけで,こんなにゆっくり滞在したのははじめてである。1930年に,日本の内田祥三さんが設計したという歴史的建造物内に研究所があり,日本風の西洋建築って,こんなものかあと思いつつ,快適にすごした。
 米国は,最初DDBJ/EMBL/GenBankの会議のためにNCBIを訪問したあと,アリゾナ州立大学で開催されたSMBE会議に参加した。アリゾナの滞在先のホテルで少し泳いだが,おもしろかったのは,カルキのかわりに食塩が滅菌のために使われていて,目が痛まないし,髪の毛がカルキくさくならなくていい点だ。プールの水が少ししょっぱくて,薄い海水のようだった。
 滞在先でもメールのチェックはできるものの,やはりいろいろと忙しく,メールへの返事がきわめて滞ってしまい,あちこちにご迷惑をおかけしている。まだ6月上旬に届いたメールの一部に対して,返事を出していない。メールといえば,事務連絡を自分が見落としていていろいろ対応が遅くなることがままあるため,これまで使ってきたアドレスに加えて,という新しいアドレスを導入した。これは出張などのあいだに秘書の人に目を通してもらうものである。

2/12/0006(日)
 昨年,みすず書房から頼まれて,2005年の読書アンケート特集に寄稿した。「みすず」という雑誌の2006年1月号に掲載されている。一年間に読んだ5冊について,500字以内で紹介するというものだ。全体はそちらを見てもらうとして,私が選んだのは,次の5冊(というか,5種類)である。
1 矢沢あい『NANA』1〜14巻,集英社、2000〜2005年
2 岡田英弘『中国文明の歴史』講談社現代新書、2004年
3 V. S. Ramachandran, "A Brief Tour of Human Consciousness", Pi Press. 2004
4 B. Cathcart, "The Fly in the Cathedral", Penguin Books, 2004
5 V. M. Manfredi著,草皆伸子訳『アレクサンドロス大戦記』1〜3巻。徳間書店,2000年

 0004年から「数理科学」に連載を始めた「ゲノム進化学の展開」の最終回(15回)の原稿を,ようやく脱稿した。と思ったら,すぐに校正刷りがpdfファイルで編集部から送られてきた。これで,ひとつ大きな荷物がなくなった。このSasyer Says 6/4/0005(土)のところで,四重苦としてあげていたもののひとつである。他のみっつはというと,
 1)岩波書店シリーズ進化学の編集・執筆
第2巻 『遺伝子とゲノムの進化』    0006年3月刊行予定
第6巻 『行動と生態の進化』      0006年4月刊行予定
第5巻 『ヒトの進化』         0006年初夏刊行予定
 私は特に第2巻と第5巻に関係しているが,第2巻はすべての原稿が集まり,現在校正中である。第5巻ははやくなんとかしたい。
 2)単著『ゲノム進化学入門』(共立出版)執筆
 予定全15章のうち,現在,第3章までほぼ完成し,第4章以降を書き進めているところである。完成していない他の章も,6〜7割は書き上がっているので,なんとかこの春には脱稿したい。
 え)総合研究大学院大学生命科学研究科のe-learning科目Bioinformaticsのコンテンツ作成
 これは今年度が終わるまでに仕上げなければ・・・・

1/17/0006(火)
 誕生日の日に,自宅でこんな計算を家族に話した。
三島市の人口はおよそ11万人。
そのうちで,三島由紀夫とおなじ誕生日の人は,どの日もおなじ確率で人間が生まれるという単純な仮定をすれば365名に一人。
一方,日本の中で,三島由紀夫の作品を大好きな人は,100人に一人。と言ったら,もっと少ないだろう,1000人に一人以下だと妻に言われた。
 で,これらをかけあわせると,三島市の住民の中で,三島由紀夫とおなじ誕生日であり,しかも三島由紀夫の作品を大好きな人は,1人いるかいないかになる。それが僕である。こういう計算を披露したら,下の娘に「もっと別のことに脳を使ったらどうなのか」とあきれられてしまった。
 でも僕はこんな偶然が好きである。学生時代に三島の作品を読み始めて,おもしろいなあと思っていたところに,文庫の解説で,彼と僕の誕生日がおなじだと知る。そして後年,彼の名前の由来となった三島市にこうして住むことになったのだ。でも残念なことに,まだ映画化された『春の雪』を見る機会がない。何度も読んだ作品である。
 偶然といえば,NANAはいくつかの偶然から二人の若い女の子が出会い,話が始まる。これもまた素敵な話だ。昨年末に,2005年に読んでおもしろかった本5冊をあげてほしいとみすず書房から頼まれた。僕はNANA1〜14巻をトップにあげた。そのほかは,見てのお楽しみ。

1/14/0006(土)
 今日,科学紀元6年1月14日で,49歳になった。以下は,今年の年賀状に使った文面である。
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今年で,三島に来てから15年になります。この間,それなりに成長した
つもりですが,同時に老いもしました。とはいえ,はるかに年輩の方が
元気でがんばっておられるのを見ると,あと二三十年は自分もなんとか
活動できるのかなと考えたりします。21世紀の初頭にいる現在,この世
紀,このミレニアムの世界がどのように変化してゆくのか,楽しみです。
私自身もなんらかの寄与ができればと考えております。本年もよろしく
お願いいたします。
 
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 郵便は19世紀にできたシステムなので,21世紀の現在,年賀状もそろそろ電子メール中心に切り替えたいと考えている。今年は,返事を中心に,40ほど電子メールで出した。
 昨年10月に,日本学術会議の会員に選ばれた。日本学術会議と関係の深い『学術の動向』という雑誌に寄稿を頼まれた。印刷されるのはまだ先であり,文章がウェブで正式に公開されるのは発行されてから2ヶ月以上たってからということなので,一部だけ,ここに掲載する。
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■ 私が推進したいこと
 最後に,日本学術会議の会員のひとりとして,同時にひとりの研究者として,今後取り組んでゆきたいことを簡単に述べる。それは,アジアを中心とする非欧米地域からの科学情報の発信である。「科学情報」には、電子雑誌やデータベースなど、いろいろな種類が含まれる。このために、あらゆる研究分野を網羅した一大電子ジャーナル群を創設する必要がある。また,各研究分野における既存データベースのメタデータベースの設立も必要である。これは,単なるHPアドレスのリンク集ではなく、異質なデータベースの各エントリー間の相互リンクを実現させるものである。
 これらの活動に役立つものとしては,自動翻訳機能による非英語文献の英語化,あるいは英語文献の日本語などへの翻訳システムがあるが,これらの開発も必要であろう。また,学術分野での発表に用いる「科学英語」(Scientific English)の確立も必要であり,これはエスペラント語を創り上げたザメンホフがポーランド人だったように,非英語圏において進めるべき事業だろう。
 地球世紀は地球全体の文明が統合化される方向に向かうが,一方で文化の地域的多様性が大きく減少する危険性もはらんでいる。そのことに注意しつつ,インターネットの世界で圧倒的に優位にたっている英語圏を牽制する意味でも,一般に用いられている英語をより合理的・論理的に,簡素化した科学英語の普及は,長期的に大きな課題だと考える。
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 去年出版することのできなかった『ゲノム進化学入門』(共立出版)をなんとか完成させて,今年の夏までに出版したい。現在少しずつ各章を完成させている。

11/29/0005(火)
 先週、石川統先生が逝去された。64歳の若さだった。今年の8月ごろに、メールのやりとりをしたことがあったのが、石川先生とのやりとりの最後だった。翻訳された「進化」(岩波書店)の書評を科学から頼まれていて、まだ書き上げていなかったのが悔やまれる。この本の末尾には、翻訳者の追記があり、日本語の参考書として、私が昨年出版した「ゲノムと進化」をあげてくださっていた。この本を出したあと、石川先生からは一番長い手書きのコメントをいただいた。ありがたく思っている。
 それよりもなによりも、2年ほど前に岩波書店からシリーズ進化学を出版することになり、その編集委員の中心が石川先生だったが、私も4名の編集委員のひとりに加えていただいていた。ただ、私の担当している二つの巻の編集が遅れており、まだ出版にこぎつけていなかいのが、石川先生にとても申し訳ないと思っている。
 1989年に植田信太郎さんと一緒に進化学研究会をたちあげた際、若手研究者にむけての案内を都内の大学にいろいろ配った。おかげで、最初の会の日は東大の山上会館の部屋がほぼ満員になったが、そのときにあらわれたのが、石川先生だった。年寄りはだめなのかい、と、ちょっとはにかんだ表情を今でもよく覚えている。
 その後日本進化学会が設立され、石川先生は学会長や大会実行委員長を歴任された。2002年夏に東京の中央大学で開催された大会では、石川実行委員長のもとで、私は庶務係を担当し、ポスターなどを作製した。

 いろいろなことを思い出していたら、さびしくなってしまい、告別式に出る前の晩、眠れなくて深夜に起き、酒を少し飲んだ。食卓の上にあった、家人が読みかけているのだろう、中原中也の詩集をみつけて、ぱらぱらと読んだ。そのなかのひとつを、故石川統先生にささげる。

天井に 朱きいろいで
  戸の隙を 漏れ入る光、
鄙びたる 軍楽の憶ひ
  手にてなす なにごともなし。

小鳥らの うたはきこえず
  空は今日 はなだ色らし、
倦んじてし 人のこころを
  諌めする なにものもなし。

樹脂の香に 朝は悩まし
  うしなひし さまざまのゆめ、
森並は 風に鳴るかな

ひろごりて たひらかの空、
  土手づたひ きえてゆくかな
うつくしき さまざまの夢。

(朝の歌;詩集山羊の歌所収)

10/2/0005(日)
 9/26〜9/29に東京で開催した日本遺伝学会77回大会が終了した。遺伝学会というのは結構不思議な学会である。年次大会は,1945年,敗戦の年に休んだほかは,戦時中も開催している。高野山での開催もある。今回は,我々三島の国立遺伝学研究所の人間が中心となって組織したが,東京での開催を提案したのは,不肖私である。500名以上の参加があって,ひとまず成功と言えるだろう。来年は,同じ場所(国立オリンピック記念青少年センター)で,日本進化学会大会をお世話する予定である。
 なぜか,日本学術会議の第20期会員のひとりに選ばれてしまった。明日から3日間,会議がある。大学院生の時に,第19期までは存在していた「研究連絡委員会」のふたつについて,専門委員という名称のアルバイト(会議の書記など)をしていたことがある。人類学民族学研究連絡委員会と,第四期研究連絡委員会で,どちらも,第4部の会員だった故渡辺直経先生が委員長だった。前者の委員には,梅棹忠夫,中根千枝,埴原和郎,石川栄吉などの諸先生がおられた。25年ほど前のことである。
 今日はたしか彼女の誕生日だが,公式HPを見てもなにも書いていない。

9/16/0005(金)
 先週数日間,韓国に行ってきた。昨年に続いてまずデジョンに泊まったあと,翌日,ソウルで開催されている韓国ゲノム学機構の第14回大会で講演した。日本にはこのようなゲノム学に特化した学会は存在しない。最後の日に,ソウルの街を見渡せるソウルタワーの下までケーブルカーで登ったが,明るく輝く1500万人の大都会が,一瞬のうちに攻撃によって破壊されるかもしれないという恐怖ととなりあわせでずっと来ているのだなと思うと,暗い気持ちになる。
 私の研究室に3年間滞在した後,しばらく米国にいてその後今年初めから韓国の海洋学研究所に職を得たキム・チュンゴンさんと久しぶりにお会いした。彼によれば,世界のエイの90%は韓国で消費されるのだとか。たしかに,日本でもエイはあまり食べるのを聞いたことがない。サメはかまぼこなどに使うけれど。
 韓国行きの前に,関西学院大学の大学院で集中講義をした。4年前に発足したという三田キャンパスは,ちょっとスタンフォード大学のMain Quadを思い出させるような,渡り廊下が美しい,すばらしい建物群だった。構内はとてもきれいに整備されており,しげみの刈り込みが美しかった。建物内も,ちりひとつない。ところが,講義中に私は黒板消しを床に落としてしまい,カーペットにチョークの粉が入り込んでしまった。それで,きれいな講義室を保たなければと,水にぬらしたトイレットペーパーをせっせと持ってきてごしごしふきとり,なんとかめだたなくなった。「挙動不審な人物がいたら,お知らせ下さい」という文章が建物内に張ってあったが,トイレと講義室を往復した私は,かなりあやしい行動をしていたように見られたかも。

8/6/0005(土)
 今年は,「最近読んだ本」をかなり更新し,すでに7冊を紹介したので,そちらもご覧頂きたい。そこでは紹介していないもので,なかなかおもしろかったのは,ギリシャ神話の話(中公新書)である。ギリシャ神話は子供のころから親しんできたつもりだったが,今まで知らなかったいろいろな話が盛り込んであって,おもしろい。

7/20/0005(水)
 今日は,「海の日」である。海にちなんだ,なにかこじつけのような事件がこの日に起きたのを記念したことになっているが,私は1969年のこの日のことをはっきりと憶えている。あれは私が中学1年生の時だった。アポロ11号の着陸船が,月の「静かの海」に軟着陸し,アームストロング船長が月面に降り立った日だ。「海の日」はこの事件を記念したものに違いない。
 月面の海といえば,おもいだすのが『豊饒の海』である。三島由紀夫の4部作であり,遺作となった。私はその第一巻『春の海』が好きで,今まで3回ほど通読した。近く映画化されるそうで,うれしい。映画といえば,NaNaも映画化されるらしい。
 (10/2/0005追記:NaNaの映画を見た。ファンとしては,楽しめた。どこで終わるのか興味があったが,あの場面で終わるというのは,なかなかいい判断だと思った。もちろん原作者の意向があるのだろうが。)
 先日,Star Wars Episode III を見た。長年のファンとしては,失望してしまった。驚きがない。体制の大きな変化もはっきりした説明がない。なんとなく,消化試合のような感じだ。

7/2/0005(土)
 私も準備委員会のメンバーの一人として関係している今年の日本遺伝学会大会は,東京で開催されるが,これが第77回である。大会ポスターも,このごろのいい数字を前面に出した,ユニークなものだ。そこで思いつくのが,NaNaである。あの作品は7という数字が氾濫している。それに,中心であるバンド名BLASTも,まったく違う意味だが,我々遺伝子の研究者にはなじみの深い言葉ではないか。
6/4/0005(土)
昨年から刊行が始まった,岩波書店シリーズ進化学は,以下のように推移している。
第4巻 『発生と進化』         0004年6月刊行済
第3巻 『化学進化・細胞進化』     0004年8月刊行済
第1巻 『マクロ進化と全生物の系統分類』0004年12月刊行済
第7巻 『進化学の方法と歴史』     0005年5月刊行済
第6巻 『行動と生態の進化』      0005年8月刊行予定
第2巻 『遺伝子とゲノムの進化』    0005年9月刊行予定
最後が,第5巻『ヒトの進化』であり,なんとか今年中に刊行したいものだ。
 上記の企画を含めて,自分でひそかに『四重苦』と命名した以下の企画を4個抱えている。
 あ)岩波書店シリーズ進化学の編集・執筆
 い)雑誌「数理科学」連載中「ゲノム進化学の展開」執筆(第10回〜第15回)
 う)単著『ゲノム進化学入門』(仮題)執筆
 え)総合研究大学院大学生命科学研究科のe-learning科目Bioinformaticsのコンテンツ作成
『ゲノム進化学入門(仮題)』は,ここ10年近くにわたって書いては中断してきた企画である。なんとか今年中に刊行あるいは少なくとも脱稿したい・・・
バイオインフォマティクスe-learningは,一般向けではなく,あくまでも総合研究大学院大学の大学院生向けのものだが,すべて英語の内容をめざして,作っている。
 まあ,われながらよく書けるものだと思う。最近は,自宅にパワーマックを常備し,研究室とのあいだは,USBフラッシュメモリーにファイルをコピーして,快適に行き来している。

4/16/0005(土)
 先週,筑摩書房の新書編集部の方から連絡があり,1ヶ月前に出版された『DNAから見た日本人』が,重版になるとのこと。思ったより早かったので,びっくり。さっそく,正誤表に出してある3カ所の修正を御願いした。
 

3/13/0005(日)
 今年になってこのコラムに書くのははじめてなので,少しあれこれ書いてみよう。
 3月10日の日付で,私にとって3冊目の単著『DNAから見た日本人』が,ちくま新書として刊行された。新刊本は,日付より少し早く書店に出ることが多いので,前日の3月9日に東京に用事があったので,その後東京駅丸の内口前の丸善に寄ってみた。新書のところに平積みになっていた。また,3階の生物学のコーナーにも,平積みになっていた。昨年出した『ゲノムと進化』,8年前に出した最初の単著『遺伝子は35億年の夢を見る』も同じ棚に見つかり,自分の本を3冊とも展示してくれていて,丸善っていい書店だなあと,満足。
 3月10日は,1945年の東京大空襲の日でもある。広島・長崎の原爆の日に比べると,知られている頻度が低いのではなかろうか。
 翌3月11日は,総合研究大学院大学の葉山キャンパスにて,故宝来教授の追悼講演会が開催された。ちょうど,刊行されたばかりの『DNAから見た日本人』に,宝来さんのことを紹介したので,知り合いの人何人かに本を差し上げた。
 講演会の前に少し仕事があったので,インターネット環境を使うべく,少し早めに葉山キャンパスに行って,昼食を食べようと食堂に行ったら,湯川哲之教授がおられた。物理現象を生物学的に検討を始められたそうである。宇宙の起源の時になにが起こったのか。論理構造は,あるいは時間は物質やエネルギーが存在する前からすでにあるのか,などといったことをお聞きした。


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